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50代でサラリーマンを辞めてみる

サラリーマン以外に職業があることにやっと気がついたオヤジのブログ

Entox (造語)

またまた本の紹介。

岡本太郎さんの本です。

 

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 

 

少し前に紹介した本 LIFE SHIFT

とは違うテイストだが、人生のとらえ方ですごく参考になった本。

 

apricot53zzz.hatenablog.com

 

芸術家の岡本太郎さんが1988年ごろに新書で出版した本で、

今は、文庫化されていて、

自分が持っているものは、2013年5月10日第49刷。

まだまだ増刷を重ねているかもしれない。

 

岡本太郎さん

太陽の塔」とか「芸術は爆発だ!」であまりにも有名だ。

 

習い事の師匠が

幼少の頃に岡本太郎さんと接点があった。

「芸術家の集まりの中でひときわ目立っていたのが岡本太郎さん。

 子供心ながら、この人、なんかちょっと普通の人と違って怖いと思った。」

らしい。

若い頃にパリに留学していたことが、日本人らしからぬ

キャラクターの形成に強い影響をおよぼしている。

 

この本、

各章の見出しを見ただけでも衝撃を受けた。

・意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない

・楽しくて楽しくてしょうがない自分のとらえ方

・「モノマネ」人間には何も見えない

・一度死んだ人間になれ

・好かれるヤツほどダメになる

・成功は失敗のもと

・他人と同じに生きてると自己嫌悪になるだけ

等々

いちいちグサグサ刺さってくる。

 

全日本人に向けて

「一人の個人、人間として覚悟をもって生きなさい」

ということを伝えているように思えた。

 

30年近く前に書かれた本だが

現代でも、現代だからこそなおさら通用する、

色あせないメッセージだ。

 

会社組織のなかで

新入社員のころにやんちゃだった同期が(自分も含め)

昇進するにつれ

みんな一様につまんないおっさんになっていくのがさみしいかった。

 

だいぶ毒抜きしてあるので、

あとは捕食者の餌食になるだけだ。笑

楽しく生きるために

ここからしばらくは、毒を注入していかないと!

 

造語しました。

entox ( 毒注入 )

流行らせたい。

誰かパックってくれないかなあ。

 

 

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