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50代でサラリーマンを辞めてみる

サラリーマン以外に職業があることにやっと気がついたオヤジのブログ

配偶者控除

配偶者控除の年収要件を150万円以下にする方向で

自民党税制調査会の方針が固まったらしい。

ここ数日、ネットのニュースで取り上げられている。

 

年末調整の過去記事でも書いたが、

この配偶者控除の件、なんか前提条件がすっとばされてて、

いつも、モヤモヤしてる。

  

apricot53zzz.hatenablog.com

 

 

 各社の見出しを見たのだが、

マスコミは、わかりやすくするために、

よくあるケースを想定して

 夫にそれなりの給与収入があって

 妻の収入がパート等の給与収入だけ

の時を書いてるのだろう。

 

「収入」じゃなくて、「所得」で条件がきまるのでは!!

事業所得とかがある場合はまた計算式が違ってくるのでは!!

そもそも見出しで「妻の収入」とか言ってる時点で、

夫=仕事

妻=家庭

みたいな枠組み前提の考え方で凝り固まっているのでは?

と、こまかい突っ込みを入れたくなった。

 

???

 

なんでこんなにこだわるかというと、

奥さんが正社員で働いているので、

一時的にかもしれないが、

今後、自分が被扶養者になることがありそうだからだ。

 

配偶者控除

いい響きだ。

男女雇用機会均等法の精神にのっとている。笑

 

今頃、主夫の世帯からクレームがきて、

 夫(妻)の年収上限

 主婦(主夫)のパート年収

みたいに

どっちのケースにも対応できるように表記を変えるように

マスコミ各社対応検討会議を開いているかもしれない。

そんなことしないでしょ!

 

しょーもない皮肉はともかく、

自分が被扶養者になった時に、

アルバイトとか、フリーランスの収入とか壁がどのくらいになるのか

知識を持っておきたい。

 

!!!

 

ちらっと検索してみたが、

どうやら、給与所得と事業所得の両方がある場合に限った、

扶養控除額の計算方法があるみたいだ。

節税テクニックかもしれない。

税調もマスコミもこのへんにはあまり触れないが、

何か別のロジックがありそうだ。

 

蛇足だが、

さすが「配偶者」控除なので、夫と妻の立場の区別はないようだ。

 

・・・

 

こまかいことに突っかかっているうちに、

年金は男女雇用機会均等法的にどうなっているのか、

興味がでてきた。

 

!!!

 

気になる記述を発見した。

 

遺族厚生年金の受給対象者だ。

対象者 死亡した者によって生計を維持されていた、
  • 子、孫(18歳到達年度の年度末を経過していない者または20歳未満で障害年金の障害等級1・2級の者)
  • 55歳以上の夫、父母、祖父母(支給開始は60歳から。ただし、夫は遺族基礎年金を受給中の場合に限り、遺族厚生年金も合わせて受給できる。)
※子のある配偶者、子(子とは18歳到達年度の年度末を経過していない者または20歳未満で障害年金の障害等級1・2級の障害者に限ります)は、遺族基礎年金も併せて受けられます。

 

?? 55歳以上の夫 ??

これって55歳未満の夫は、奥さんの収入で生計を維持していた場合でも、

自力で稼ぎなさい!ということなのか?

中高年のヒモか! 

あっ!「ヒモ」も男女雇用機会均等法に反してる言葉か! 笑

 

やばい、失業中に、奥さんに死なれると

遺族厚生年金がもらえない!

 

ごめんなさい。妄想しすぎでした。笑

そもそも、もらえる可能性があることも知らなかった。

 

女性の活躍とか言ってる割に、

 夫=働く

 妻=働く夫を支える

の想定のもとに作られた今までの制度はかなり古臭い感じがする。

時代にあわず矛盾だらけだ。

 

たまたま、目に留まったが、

こういう制度がもっとあるような気がする。

 

退職が確定すると

いろんな事務手続きが待ってそうだ。

都度報告してみたい。

 

つぎは、退職金の税金計算かなあ。

 

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